MRO 業界、来年の経営計画の樹立で忙しい   2006.11.09

 

企業消耗性資材 (MRO) 分野の e マーケット企業は、来年度の市場環境の分析と経営戦略の樹立の真最中である。
6 日の関連企業によると、アイマーケットコリア、サブウォン、エンツービーなどの MRO e マーケットの「ビック 3 」は、最近、企業の費用節減能力が加速化しながら MRO 企業に要求する水準も高まるものと見ており、顧客満足、統合購買力量の強化、複合機能の向上などの次期戦略の準備に乗り出した。
  アイマーケットコリア ( 代表 ヒョン・マンヨン ) は、顧客企業の要求事項が次第に多様化・複合化され、それに対応するためのマルチプレイヤーやオルガナイザー機能の極大化を来年の経営戦略として樹立している。顧客企業のコスト節減活動 T/F に直接参加し、流通構造の合理化、品目の標準化、グローバルソーシング (Global Sourcing) 、企業競買活動、国産化活動を支援する計画であり、輸出分野でも海外現地での直接支援機能を高める方針である。特に、最近開発が完了した統合 VOC(Voice of Customer) システムを通じて、顧客企業や供給企業との有機的な協業を強化し、職員らの力量を高めるために国際感覚を高め、 MBA 教育や語学教育などを積極的に支援することにした。
チョ・ミンジュン経営支援チーム長は「 2000 年から今までは単純な購買アウトソーシングの時期であったとすると、これからは顧客企業毎に多様で細分化した要求を満足させるための複合機能が要求されている」とし、「それに合わせたシステムを備え、それを消化できるマルチプレイヤーを育成するのが課題」であると語った。
  サブウォン ( 代表 キム・テオ ) は、来年の経営のキーワードに △顧客満足 △統合購買活動の強化 △物流力量の強化 △職員の能力の向上などの 4 種類を提示した。物流部門の強化のために、現在の 4 つの物流ハブセンター以外に今年末に天安 ( チョンアン ) 物流センターを開設し 5 つに拡大し、各物流センターの規模を 300 坪から 500 坪水準に増やすことにした。これを通じて協力企業の在庫負担を減らすことは勿論、顧客企業の配送満足度を高めようという戦略である。また、今年初に新設した SI(Supply Integration) チームの領域を全品目のカテゴリーに拡大し、物流業務との円滑な連係を模索する一方、職員らを海外の展示会に多数派遣して商品教育を専門化するなど、職員教育にも万全を期する計画である。
  エンツービーは来年の全ての経営目標を“顧客満足”に置き、来月中に来年の事業計画を確定する計画である。キム・ポングァン代表は「 5 年間で 10 倍の成長を成した」、「持続して成長するためには力量の強化を通じた顧客満足以外には何もない」とし、顧客満足に“オールイン”するという立場である。特に今年は、力量の強化のために職員らの購買教育を強化する一方、 SRM システムの構築などの IT 投資にだけで 50 億ウォンを投資したため、来年にはこれを基盤として顧客満足経営の実行力を高められるであろうと期待している。

 

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